九州の北部に位置し、美しい自然、おいしい食材に焼酎、歴史ロマンがそろう壱岐の島。
この島で生まれ育ち、楽しくママさんバレーをしていたおばちゃんたちが、２０１０年に大分県中津市で開催されていた泥田バレーに参加し、「笑撃」を受けたたことがきっかけでこの大会がスタートしました。
実際に第１回壱岐の島泥んこバレー大会が開催されたのは２０１３年。
壱岐が誇る歴史遺産「原の辻遺跡」の中、「原の辻ガイダンス」前の田んぼを会場に、毎年笑い声の絶えない大会が開催されています。

壱岐の島泥んこバレー大会の開催にあたりご挨拶申し上げます。

　２０１３年から開催されているこの泥んこバレーは、大人も子どもまで年齢や経験を問わず楽しめる競技です。普段バレーを楽しんでいる方から素人の方まで、小学生以上の健康に自信がある方なら誰でも参加でき、毎年笑い声と歓声が沸き上がる大会になっています。

　毎年数チーム壱岐島外からも参加していただき、大会を盛り上げてもらっています。島外からお越しいただく皆様には、大会だけでなく壱岐の島そのものも満喫していただければ幸いです。特に大会開催時期には壱岐名産のウニが旬をむかえています。年中美味しくいただける壱岐牛や壱岐焼酎も是非ご堪能ください。

　また、大会開催にあたりご協力・ご支援いただいている皆様に心よりお礼申し上げます。まだまだ若い大会ですので、今後ともどうぞご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。

　参加される皆様、どうぞ童心にかえって楽しんでください。

壱岐の島泥んこバレー大会会長　長嶋立身

大分ん中津で泥田バレーに出ち、「こえん楽しかこつば壱岐でんやれば、壱岐ん盛り上がるっちゃなかろうか！」ち思うちかい、大会ばでくうごときばりました。
ほんなこて仲間んみんなようきばっちくれちかい、やっちみたらいっきょな笑いんおくる大会になったけん、絶対続けないけんち思いよります。じぇひ壱岐にきちかい楽しんじおくれまっせ。

要約：みなさまのご参加、お待ちしています。

壱岐の島泥んこバレー大会　実行委員長　篠崎美智子